景観形成重要建造物等

景観形成重要建造物について

最後に兵庫県の景観の指定についてはもちろん建造物も含まれている。その中で景観を形成するに当たって、保全する価値があるとい指定された建築物に関しては様々な制約を受けるが、今後その指定が解かれるまでは景観を損なわないように維持していく必要がある。指定の条件としては、建造物の所有者が景観形成重要建造物に指定することに合意して、その後に市町村の意見などの手続きを経て、知事が最終的に指定することになる。しかしこの指定を受けてしまうとどのような制約が乗じることになるのかというとそれは以下の通りとなっている。

維持管理義務
景観形成重要建造物等の所有者は、指定後にはその優れた景観を損なわないよう適切な維持管理に詰めなくてはならない。
届出の対象行為
重要建造物に指定されると、改築・増築・模様替えや色彩、または意匠の変更や除去などを行なう場合には事前に届出を出さなければならない。また建造物ではなく、樹木の場合には異色や伐採する際にも届出が必要となってくる。

景観形成重要建造物等に指定されると、以上のような制約が掛かる上に、何かあるときには必ず届出をしなくてはならない。また、その後の建物や樹木に関してもその後の維持をしっかりこなしていかなければならないということを考えれば相当の労力が要することになるだろう。しかしそれでも観光の名所としては最高のPRになることは間違いないだろう。

景観について考えてみた結果

指定されている建造物等

では兵庫県で景観として重要な役割を担っている建物を紹介していこう。

平成17年度 第1次指定

平成18年度 第2次指定

平成19年度 第3次指定

平成20年度 第4次指定

いい景色最高!